この記事に登場する専門家
ナカムラショウ
Men’s QOL トレーナー
2010年から、男性専門のQOLトレーナーとして活動(※QOL=人生の質)。メルマガ執筆(総部数約28,000部)、セミナー・スクール・オンラインサロン運営(総動員数1,800名超)等を通じて、男性専門の恋愛・コミュニケーション・リーダーシップ等の人間関係全般、目標達成術・ビジネス構築等のQOL全般に関する知識やノウハウ等の情報を提供しており、数多くの悩める男性のQOL向上に大きく貢献している。
「他人が羨むような経済力や容姿や会話力が無かったとしても」
イケメン度=顔面偏差値なら、実際にモテている男性の半数以上は別にイケメンじゃないですよ。
イケメン度=顔面偏差値ではない
意識の上では「イケメン度=顔面偏差値」かもしれないけど、いくら顔が良くても中身がクズだと女性には相手にされないわけで。そういう意味で総合力が低い男やバランスが悪い男はイケメンではないわけです。
「平均かそれ以下の顔面偏差値でも、モテる男はなぜか皆イケメンに見えてしまう秘密」は、この総合力とバランスあります。これが備わっている男は、オーラというか、ぱっと見イケメンに見えてしまう。
よくみると顔が良いわけじゃないのはわかるが、なんとなくモテそうな感じが出ている、と。
30代~40代~50代にとっては最大の武器に
逆に若者がコレを習得するとかなり脅威
これは、僕の生徒さんたちが証明してくれています。
そして、この別の領域というのは、世の中の9割の男性が軽視している部分だったりするので、そこに大きなチャンスがあるわけですよ。
ちなみに、この別の領域で差をつけることができれば、年齢は不利にはならないどころか、30代・40代以上男性にとって最大の武器になります。
逆に若い男性がこれに気づいたら、、、脅威ですね。苦笑
女性ウケするズルい特徴とは?
この褒め方を意識するだけで、その他大勢から抜け出すことができ、女性への好感度が急上昇することは間違いありません。
それはぜひ聞きたい。興味深いテーマですし、女心っていうんですか?その辺を理解していないとなかなか難しいんじゃあないかって感じる部分でもありますし。
女性と仲良くなるための手段として褒めることを積極的に意識して行っている人は多いと思うんですが、あまり褒めすぎても何か媚を売る感じになってしまうし、お世辞くさいと逆に印象悪いかなって思ったりとか、その辺は割と悩みますって声はよく聞きますね。
99%の他の男が褒めない部分を褒めてあげるべし
また抽象的な褒め方に終始してしまいがちですね。
「可愛いね」とか「綺麗だね」とか「スタイルいいね」とか「若くていいね」とか。
僕は基本、こういう直接的で抽象的な褒め方はしません。
普段から褒められ慣れている美人さんにこんな褒め方をしたところで、彼女たちの心にはなにも響かないから。
例えば、ホステスやキャバ嬢が一日に何回「可愛いね」だの「綺麗だね」だのと言われているか知ってます?
言われすぎてもはや不感症になっているとすら思えます。
好きな男に言われた褒め言葉なら何でも嬉しいでしょうが、まだ感情的に発展も何もしていない男に抽象的な褒められ方をしたって、別に嬉しくも何ともないんです。
「可愛いね」なんて直接言われても、どう対応して良いかも微妙だし、面倒くさいと感じているはずです。
こういう褒め方というのは、相手が自分に好感や好意を持ってくれた後にしか効果はありません。
女性が褒められて
密かに喜んでいること
僕が女性を褒めるときに意識していることがあります。
それが冒頭で言った
“99%の男が褒めない部分を褒める”
ということ。
“普段から褒められ慣れていない部分を褒める”
と言い換えてもわかりやすいですね。
女性が褒められて嬉しいのは、
“密かにお金や時間をかけて頑張っている部分”
であり、こういう部分を、彼女たちは
「見て欲しい、そして具体的に評価されたい」と思っているんです。
口にはしないけど、例えば、、、
「姿勢いいよね、なんかやってた?」
「ネイル可愛い!センスいいね」
「靴かわいいね、どこの?」
「髪の毛ツヤツヤだね、どんなケアしてんの?」
「すごいイイ匂いする、気絶しそう。笑 どこの香水?」
「肌綺麗だよね。ずるい、スキンケア教えて」
「気遣いが神やん。接待業やってた?」
こういう褒められ方をしたいと思っているんです。
・・・そうですね、自己満足というか。でもやっぱり相手に見て欲しいという願望があるからですかね?
自己満足もないことはないですが、結局は「可愛い」って思って欲しいわけです。なんならそれを言葉で言って欲しい。
男女関係なくみんな同じだと思いますが、誰しも「オンリーワン」でいたいんです。
「可愛いね」
「綺麗だね」
「若くて良いね」
その他大勢と同じ扱いをされて嬉しいわけがありません。
彼女たちが頑張って伸ばそうとしている“個性”に注目してあげる。
こういう意識を持った上で、
“彼女たちが密かにお金や時間をかけて頑張っている、しかし多くの男性がスルーしてしまいがちな部分”
こういう部分を褒めるよう心がけるんです。
さっき、「直接的な褒められ方をされるとどう対応していいかわからない」と言いましたが、間接的に褒めることで、照れることなく、文字通り「密かに」喜ばせることができます。
微かな“変化”も褒めてあげる
前回会った時との変化に注意を払って欲しい。
髪を切ったかもしれない。
カラーを変えたかもしれない。
前髪を切ったかもしれない。
ネイルを変えたかもしれない。
メイクを変えたかもしれない。
変化に気づいたら、ちゃんとそれを褒め言葉で伝えてあげる、と。
変化を褒められて嬉しくないはずがないし、こういう気遣いや感性を持った男に、女性は本能的に惹かれるのです。
その結果として、
「この人は特別だ」
こう思われる日はそう遠くないでしょうね。
最後に、また別の領域の話や、もっと具体的な話、もっと突っ込んだ話を聞きたいって方も沢山いると思うんですが・・・どこで教えてもらえますか?
経済力・容姿・会話力が無くても
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著者・講師・ナビゲーター紹介
Sho Nakamura
Men’s QOL トレーナー
日本の起業家。2009年から、男性専門のMen’s QOLトレーナーとして活動。(※QOL=人生の質)
メルマガやLINE、オンラインサロンでの情報発信をはじめ、セミナー・コーチング・スクール・オンラインサロン運営を通じて、男性を対象とした恋愛・コミュニケーション・リーダーシップ等の人間関係全般、目標達成術・仕事術・ビジネス構築等のQOL全般に関する知識やノウハウ等の情報を提供しており、数多くの悩める男性のQOL向上に大きく貢献。
メルマガ部数は2019年2月時点で約1万2千部。2012年初頭からスタートした、男としての成功を手に入れるための通信講座「Attraction Master Circle」の会員数は、2019年2月時点で延べ4500名。これまでに開催したセミナー・スクール・コンサルティングプログラムの動員数は延べ1800名。
ナビゲーター紹介
HYSE(ハイセ)
Men’s QOL ナビゲーター
数年前にナカムラショウ主催の『AMC(Attraction Master Circle)』に参加し、その完成されたメソッドを学び、彼の人間性、理念、人生哲学に強く感銘を受け、その活動の手助けをしたいとナビゲーターとしての役割を申し出て、彼に認められビジネスパートナーとして共に活動するようになり今に至る。
独自に『コミュニケーション・コンサルタント』としての肩書を持ち、主にWEB上での活動を通して、対人コミュニケーションの悩みに苦しむ多くの人達の相談に乗りながら、彼らの人生のQOLを高める為の活動をしている。(※QOL=人生の質)